自宅の売却に不動産オークション???

 

自宅の売却には不動産オークションという選択肢も?

 

不動産オークションは物件情報をインターネットで公開して競売にかけ、最も高い値段で落札された人に売るという、不動産のためのマーケットです。

 

書籍やグッズ、大きいものでは車といったものがやり取りされる一般的なオークションと同様、自分のマンションや戸建ての売却が可能となっています。競売と言うと裁判所の競争入札市場が普通ですが、不動産オークションは民間の市場といったところでしょう。

 

従来であれば相場価格で落札されるものですが、不動産のみを扱うオークションでは限定的な客が多く、こだわった物件を探していることから相場価格以上で入札が入るケースも少なくありません。広告をせずとも多くの人に見てもらえるのと同時に、沢山の入札が入るのがメリットとなります。

 

不動産オークションを利用すれば本当に売れるのかという心配もあるかもしれませんが、不動産の落札率は25%と4件にひとつは結果が出ていると言われています。不動産オークションは1つだけでなく、何社かの運営によるサイトがあるので、使いやすいことや人の多いところ、自分に見合った会社を選ぶことが重要です。

 

出展するにはいくつかの手間、仲介手数料、出展料などがかかりますが、中には落札されなかった場合のために、不動産会社が相場価格で買い取りする保証が付いているところもあります。

 

オークションは終了日が決まっているので、落札されなかった場合は費用だけがかかって、手元に何も残らないということもあります。物件数もそれほど多くなく、オークションの市場自体が小さいものなので、いくら落札率があっても売れないものは売れ残ることが多いようです。

 

そのため、いくら自宅の売却をするからといって、すぐに家を出ることはせず、落札されるまで待ってみるのも良いでしょう。落札されてもすぐに明け渡しをする必要はないので、その後は落札者と話を詰めていき、受け渡しの日取りを決めるようにすれば良いのです。